2023年4月18日の大東建託オープン大阪大会の本戦スタートに先駆け、会場となるITC靱公園テニスコートにて「W15大東建託オープンシリーズ」と、北海道大会も含めた主催大会における3つの表彰について、JWT50理事である伊達公子が発表を行いました。
14歳〜21歳未満を対象としたもので、大会へのモチベーションが上がるとともに、金銭的なサポートも受けられる、若手選手にとっては大きなチャンスとなります。
その内容とは、以下のとおりです。
①「大東建託 × JWT50 」トーナメントディレクター賞
W15大東建託オープン各大会にて、トーナメントディレクター(2024年TD:富山・杉山愛、福井・奈良くるみ、東京・長塚京子、札幌・森田あゆみ)が、大会でインパクトを残した選手を選び表彰します。
・いい部屋ネット賞/1名
・ruum賞/1名
表彰内容:各大会・賞金50,000円×2名 ※内容はどちらも変わりません。
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②独自のシリーズポイント上位選手の表彰
JWT50主催全大会を通して独自のポイントシステムを導入し、上位選手にはグレードの高い大会のワイルドカードと賞金を授与します。
・1位:賞金20万円(大東建託10万円+JWT50より10万円)
・2位:賞金10万円(大東建託10万円)
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③ワイルドカード選手に大きなチャンス!「TEAM DAITO×JWT50」
ワイルドカードで出場するITFランキングを持たない選手が優勝した場合、1年間の活動支援金として100万円を贈呈します。また、JWT50としても、国際大会への出場を積極的にサポートします。
【対象選手】
・14歳以上21歳未満
・日本国籍
・ITFランキングポイントを持っていない選手(TEAM DAITO×JWT50)
・大東建託オープンで優勝し、ランキングポイントを得た選手(TEAM DAITO×JWT50)
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