JWT50独自のシリーズポイントシステムにおいて、2024年の受賞者2名が決定しました。
最優秀賞 虫賀心央 (19歳)
JWT50主催 5大会中4大会出場/最高成績 W15福井 大東建託オープン シングルス優勝
※写真右・虫賀心央選手
受賞コメント
「この度は、2024年度JWT50ポイントシステム最優秀賞をいただき、ありがとうございます。この賞をいただけたことは、とって大変光栄で素直にとても嬉しいです。
昨年JWT50主催の大会開始時には自分の体力筋力に不安が残り、大会を乗り切る自信が無い状態でした。とにかく皆様のご協力や応援が無ければここまで結果を出すことはできなかったと感じています。
まだまだ課題は多いので、ひとまずこの受賞を自信の糧とし、今後更に高い目標に向かって挑戦したいと思います。特に私の良い所として指摘頂いた「攻める姿勢」を活かして頑張りたいです!
最後に、今までサポートしてくださった全ての方々に感謝でいっぱいです。 今後とも、よろしくお願いいたします。 本当に、ありがとうございました。」
優秀賞 西村佳世 (18歳)
JWT50主催 5大会中3大会出場/最高成績 W15富山 大東建託オープン シングルス優勝
受賞コメント
「今回、高崎大会のワイルドカードをいただきまして、本当にありがとうございます。毎大会でJWT50の皆様からアドバイスをいただき、富山ではITF初タイトルを獲得することができました。先日、プロ登録が完了しましたが、JWT50の大会が多く開催されるようになったことは、私がプロを目指そうと決めた大きな要因の一つで、このような環境を作っていただきましたJWT50の皆様には、とても感謝をしています。高崎大会では、レベルの高い大会に挑戦できることを楽しみながら、自分の次の課題を見つけ、今後につながる試合ができるよう、1ポイント1ポイント頑張りたいと思います。」
※なお、最優秀賞の虫賀心央選手は副賞(W100高崎大会の予選WC)を辞退されたため、シリーズポイントランキング第3位の添田栞菜選手が繰り上がりでW100高崎大会の予選出場を決めました。